実は大切!ホワイトニングのLEDライトの強さと色の種類

青色一色のLEDのマシンが主流ですが…当サロンは3色LED!

ホワイトニングの多くはセルフホワイトニングでも、歯科ホワイトニングでもLEDを使うことが多いです。オフィスホワイトニングでは発熱ライトを使っていた時代もあったようですが、今はLEDライトを使うのがほとんどのようです。実は、歯科ホワイトニングの本を熟読したのですが、昔は熱が反応に良いとされていたようで、今はそうでもないのではないか?となっているようです。なので今はLEDライトが主流になっております。

このように歯医者さんでもまだホワイトニングは未知の部分が多いよう。

さて、表題の件ですが、なぜ1色より3色(青・赤・紫)のほうが良いのか?…実はこれは光の波長が増えるからといわれております。当サロンのジェルには酸化チタンと酸化タングステンが入っておりますが、こちらが反応する波長というのがございます。色にはそれぞれ色の波長がございます。その波長が色が増えると単純に反応が増えるということですね。しかし、単純に増やせばいいということではありません。

実は、酸化タングステンが反応しやすいのが赤色のライトと言われてまので、酸化タングステンが入っていないサロンさんで赤色LEDが入っていても効くのかはわかりません。。当サロンはなるべくして3色あてているのです。

実はパワーも強いLEDを使用しております。

当グループ比になりますが、従来の青色LEDの稼働型マシンにくらべて15W強いです(強いというのが正しいのかはわかりませんが)。なのでじんわり温かい感じがあります。ここが熱に反応するという部分があるとすれば強みかもしれません。

長年で編み出した「当て方」犬歯、下の歯など。

3年で2,000名ほどの歯を見させていただいて研究した結果、実はホワイトニングはライトの当て方も大事であるということも判明しました。皆様の気になる犬歯への当て方、下の歯が濃い方への当て方、真っ白を目指す方への当て方、実はこれ全部違います。こちらは歯医者さんでも書いてなかったので当サロンの独自の技術と考えております。こちらには強いマシン、3色LEDということも関係していると思います。この技術がないときは犬歯を白くするのに苦労してお客様と沢山実験をさせていただいたものです。もちろん、犬歯はほかの歯に比べて変わりずらいことも多いですが、今当サロンではそんなに怖いことはなくなっております。もちろん最短の方法もお伝えいたしますが、予算に合わせて目立たなくするということも可能です。

紫外線や赤外線は含んでおりません。

当サロンのマシンは赤外線や紫外線等を含みませんので日焼けをすることもなく安心して照射していただくことが可能です。可視光という安全な目で見えるライトのみを使用しております。

その昔はホワイトニングも紫外線を当てていたことがあったようです。

紫外線とホワイトニングでは歯医者さんの見解はとても面白かったので共有いたします。要約しますと「紫外線を当てないと本来科学反応しないはずなんですが、実験した結果なんだか可視光でも反応するっぽいのよね、仮説しか今の段階ではないんだけど、反応するから反応するんだろうなぁ」といった感じでした。…皆さん悩んでいるのは一緒ですね。なのでホワイトニングは奥深いですし、なにか魔法がない限りは、儲かると思ってパッと出したサロンさんや販路拡大で導入した歯医者さんが白くできず撤退してしまうのでしょう。

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